理想の蔵書量

私の部屋は狭いので、いくらものを減らしても「まだ多い」と思いがちです。しかし何も持たずに文化的生活を営むことはできませんから、どれくらいのものを持っていたいか?を考えてみました。欲しいものを考えるだけじゃなく「どれくらいあれば自分は満足か?」を考えるのも、面白い試みだと思います。これを読んだあなたは、いかがですか?

  • 本:100冊(50kg以内)←はじめ「50冊」と書いたものの、弱気化
  • 服:衣装ケース3つ+スーツケース1つ+ちいさなタンス1つで収まるだけ
  • 家具:数としては今あるもので十分(ちゃぶ台、上記の服収納具、布団、化粧台、全身鏡、電子ピアノ、冷蔵庫、洗濯機)

イメージで言うと「さあ、引越すよ」と言われて、すぐに動けるくらいの量です。

おまけ

「ふさわしい人」にあげたいけど、紹介文を書く気力がない本たち。タイトルを見て読んでみようという気が起きた方は、連絡ください。

  • クリティカル・ワーカーの仕事力
    • 能力があるってどういうこと?と考えたことがある人へ
  • 古寺歩きのツボ
    • 神社仏閣に興味が出始めて来た人へ
  • 万里の長城
  • ビーイング・デジタル
    • デジタル的なものに興味がある人へ

もうひとつおまけ

うまく撮影できなかったバナナカスタードパイ。
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