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第28回 The Economist読む隊

みんなで運動! (Exercise and company Fitter with friends)

http://www.economist.com/sciencetechnology/displaystory.cfm?story_id=14446710
Biology Letters誌発表の「グループで一緒に運動したほうが、負荷耐性(苦痛耐性)が高くなる」という研究の紹介。

単語
  • Biology Letters: Royal Society Publishing(UK)刊行のジャーナル
  • secrete[sikri:t]:(器官が)・・・を分泌する
  • endgenous opioids: 内在性オピオイド、エンドルフィン
    • 脳内で機能する神経伝達物質のひとつ。モルヒネ同様の作用を示す。特に、脳内の報酬系に多く分布する。内在性鎮痛系にかかわり、また多幸感をもたらすと考えられている。脳内モルヒネ
  • numb: [v]麻痺させる、鈍くする
  • lactic acid: 乳酸
    • 化学式 C3H6O3。近年まで乳酸は疲労物質と信じられてきたが、医学的な根拠が無く、最近では疲労物質ではないという研究結果が報告されている。
  • lumber: [a]腰部の
    • lumbago: [n]腰痛
  • pain tolerance level: 疼痛許容レベル
関連動画

「ロッキー」のような孤独なトレーニングよりも、みんなでトレーニングしたほうが苦痛には耐えやすい。

ま、別に1人でトレーニングするのが悪いわけじゃないけどね。

Business this week

http://www.economist.com/businessfinance/displaystory.cfm?story_id=14470040

IMF

よく登場するねという話になった。id:pho曰く「悪名高き」IMF

    • 公平な立場でいうと、国際通貨基金(International Monetary Fund, IMF)とは、通貨と為替相場の安定化を目的とした国際連合の専門機関。
    • 経済学者:ジョセフ・スティグリッツが痛烈に批判したことで知られる。

スティグリッツは、この本のなかで、IMFの推し進めた資本市場の自由化は、米国の金融セクターのために広範な市場の開拓に寄与した反面、その本来の使命であるはずのグローバルな経済の安定には何ら寄与しなかったとしています。さらにIMFは、G7の債権国の代理者であるとし、貧しい国々が貧しいままであるような制度設計をした米国の金融セクターに対する不満を表明しているのです。
(中略)
1997年のアジア金融危機でもIMFは被害国の救済に「構造調整融資」と称して過激な改革と自由化の措置をとることを条件に融資を行っています。しかし、こうした自由化の押し付けは無理が多く、かえって被害国の経済を壊してしまう結果になっている――スティグリッツはこのように主張しているのです。

Electronic Journal: ●「スティグリッツの世銀・IMF批判」(EJ第2376号)

ジョセフ・スティグリッツ

クリントン政権の大統領経済諮問委員会の委員長、及び世銀の上級副総裁を勤めた後、2002年にノーベル経済学賞を受賞した。ミクロ経済学の大家として↓の本などなどで有名。

スティグリッツ ミクロ経済学スティグリッツ ミクロ経済学
Joseph E. Stiglitz

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  • 「フランス大統領任命による研究委員会のメンバーとしても、今週の記事に登場。その研究成果は「GDPだけで豊かさは測れない」 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/1806
Adobe Systems

インターネットサイトのパフォーマンス分析、web広告で有名なOmnitureを買収。グラフィックデザイン製品の利益率が落ちているらしい。Adobeといえば、どんなに景気が良くても毎年10%のレイオフを行うと聞いたことがある。いったいどれくらいの利益率があればよいのだろうか。