カンボジア アンコールワット

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アンコールワットは流石の大迫力で、さながらアジアのピラミッドという趣でした。4時半起きで日の出も見たり、樹齢何年?っていう樹にうっとりして30分くらい眺めたり、戦争負傷者の演奏を堪能してチップをあげたりしてきました。ま、いわゆる観光ってやつですね。
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ただでさえ太陽が照りつけて暑い上に、寺院内はすべて石造り=石が熱を含むので、日陰でも問答無用で暑く、日中は何もする気が起きませんでした。PM1〜3時になると、適当な日陰スペースで昼寝したりパイナップル食べたりしていました。売り子さんたちも暑い時間はやる気がなくて、良い感じに放置プレイしてくれました。
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↓はアンコールワットではなく、シェムリアップの空港。空港って、こんな造りでもいいんですね。ホーチミンの空港もですが、空港内に免税店以外に売店がなく、待合室は「商売っ気なさすぎ!」という感じでした。普通の飲み物、食べ物が手に入れられず悲しかったです*1。町で商売している人たちの1割でいいから、空港内や周辺で商売すればいいのに。国の認可の関係で、むつかしいのかな?
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*1:免税店の飲食物(お土産含)って、何故どこもかしこも高くて不味いのでしょう?