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"Citation Statistics"日本語訳 近日発表?

今年6月に国際数学連合(IMU)らが発表した"Citation Statistics"、おもしろいなー、いずれ和訳しよかなーと思いながらのんびりと読んでいた。

国際数学連合(IMU)が応用数理国際会議(ICIAM)、数理統計研究所(IMS)と合同で、学術文献の引用を統計学的に分析したレポート“Citation Statistics”を発表しています。これは、インパクトファクターやh指数など、引用を用いて論文の質を評価する試みの有効性について、十分に理解・研究されていないとして作成されたものです。レポートは数式を使わず、平易な言葉で、引用分析の実効性・限界について説明しています。

国際数学連合、学術文献の引用を統計学的に分析したレポートを発表 | カレントアウェアネス・ポータル


A4で26ページ(本文19ページ)のレポート。サマリーとイントロを読めば、何を論じているかだいたい把握できるように書かれている。簡潔にして要を得ている。
http://www.mathunion.org/Publications/Report/CitationStatistics


ところで最近、9月始めに行われたRIMS研究集会の資料が公開されていた。眺めていたところ、"Citation Statistics"の日本語訳が、日本数学会日本学術会議数理科学委員会で準備されているらしい。「数学通信」に要旨を、数学会HPに全文を掲載予定とのこと。さすが日本数学会
http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2008/20080902.html (小田忠雄先生のPDF参照)