2014-01-01から1年間の記事一覧
エンジニアのための時間管理術Thomas A. Limoncelli 株式会社クイープ オライリー・ジャパン 2006-10-19by G-Tools タイムマネジメント情報は1つのデータベースにまとめる 能力は重要な作業のために温存しておく 日課(ルーチン)を定め、それらに従う 習慣…
泊まっていたホテルの部屋があまりにタバコ臭いので、朝食後、レセプションに部屋変更をリクエストした。夜帰ってきたときにはちゃんと要望をかなえてくれていて満足。アルメニアはホテルもカフェも総じてサービスがよく、シンガポールのいまいちサービスに…
夜が明けたら快晴だった。ゴリスの町を車で軽く巡ってから旅路に着く。この日訪れたのは Zorats Karer(ゾォラツ・カレール、アルメニアのストーンヘンジと呼ばれる) Noravank(12-14世紀、ノラヴァンク修道院) ノラヴァンクそばのワイナリー Khor Virap(…
この日は南アルメニアに向かった。残念ながら南下するにつれ天候は悪化したため、楽しみにしていたタテフ修道院は、嵐が吹き荒れる中の見学になった。この日訪れたのは Noradouz(7-17世紀、ノラドゥス) Old Selim Caravansera(13-14世紀、オールドセリム…
朝食後、ホテルの犬と遊んでから出発。この犬はとても人なつこくて可愛かったが、毛はゴワゴワと硬かった。当地では犬や鶏、牛や羊が道をふらふらと歩いていることがよくあったが、ほとんどの動物は野生のまま生きているような雰囲気で、柔らかいペットフー…
この日からアルメニア周遊開始。エレバンを出て小さな町・Ashtarak(アシュタラク)に立寄り、アルメニアで最も高いAragatz (アラガツ)山の周辺・Aragaston(アラガストン)地方を経て、世界遺産の点在するロリ(Lori)地方へと移動した。この日訪れたのは …
ホテルのロビーでガイドと落ちあい、車でArmavir(アルマヴィル)地方へ向かう。この日訪れたのは St. Hripsime church (618 A.D. 聖フリプシメ教会) Etchmiadzin (303 A.D. エチミアジン) The Church of Saint Gayane (630 A.D. 聖ガヤネ教会) Ruins of Zva…
今回の旅行は、始めから終わりまで専属ガイド&ドライバーに連れ回してもらった。自分にしては珍しいスタイルだ。それというのも、アルメニア国内の公共交通機関はあまり発達していないので、郊外しかも山の上にある教会を回ろうとすると車(又はタクシー)…
「Where’s Armenia? (アルメニアってどこにあるの?)」と、ある日突然同僚が聞いてきた。「アルメニア?」 「うん」 「知らない……アフリカらへん?」 「そうかな、中東らへんじゃない? あ、違った、アルメニアじゃなくてアルバニアだ。問い合わせメールが来…
おそらく3度目になるウビン島散策をしてきた。シンガポールから船で10分程度で行けるこの小さな島はサイクリングに手頃なサイズで、自転車をレンタルして散策するひとが多い。今回の我々の目的はChek Jawaという干潟。引き潮の時間帯に到着すれば、普段は…
3月に読んだ本の記録。 「未来が変わる働き方」慎泰俊 『「本業とパートタイムのニ軸で働く」ことを通して、世界をよりよい場所にする』という著者の考え方とそれを実現するための戦略・戦術を記した本。著者の本業はPEファンドの投資プロフェッショナル、…
2月に読んだ・読んでいる本は「古都がはぐくむ現代数学:京大数理解析研につどう人びと(内村直之)」「人を殺すとはどういうことか(美達大和)」「Life’s A Pitch(Philip Delves Broughton )」「Creative minds, Charmed Lives: Interviews at Institute o…
シンガポールに来てから、本屋で紙の本を買うことがメッキリ減った。モノを増やしたくないという事情に加えて、当地では日本の書籍はもちろん洋書も高いうえに、品揃えが良くないからだ。たかだか500万人強という国の規模の割には紀伊国屋書店もあり、洋書の…
2013年12月〜2014年1月にかけて読んだ本:「Lean In」「株式投資」「親の死なせかた」、水木しげるの「コミック昭和史」1・2巻、それからドラゴンボールを読み直した。「Lean In」は2013年に読んだ本のなかで1・2を争うくらい面白かった。でも2013の1冊を選…