読む本がある幸せ

正社員1日目。社長とお話+ランチをご一緒させていただきき、「これを読んでね」と本を貰いました。
直属の上司からも本を借りたりいただいたりしているし、人様から借りたり薦めていただいたりした書物もあり、読みたい本が増えています。自分が読みたいものもありますし。



タスクと思うとつらくなるから無理はしません。読みたい読みたい言っているくらいが幸せですから、好きなように読みます。読んだ後のレビューも、書きたくなったら書きます。しかし折角薦めていただいた本ですし、譲るか売るかしないと蔵書数が増えて首が回らなくなるので、早くレビュー再開したいです(古本屋にはあまり売りたくないのです……)。なお、携帯からだとAmazonリンクが貼れない(?)ので、来週末までは控える予定です。



転職先は書籍だけじゃなく学術誌にも力を入れているので、そちらの業界についても知りたいです。折り紙学会の論文集くらいしか見たことなかったので、こちらは未知の世界。予想通り日本の出版社はあまりないようですが、どんな感じなのでしょうか。


ところで最近友人と会話していて、本を買うときに出版社を気にしない人が意外と多いことに驚きました。皆様はいかがですか?


ちなみに私は小説系では講談社、新書系では講談社、漫画は集英社、コンピュータ系ではソフトウェアパブリッシングの装丁が好きです。数学系・建築系については選べないので割愛。
買うかどうかはあくまで中身ですが、第一印象も大事ですよね。