The Shawshank Redemption
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2010/04/21
- メディア: DVD
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The Shawshank Redemption - Wikipedia, the free encyclopedia
5年前くらい?に一度見て、二度目の鑑賞。
大学時代、アルバイトでお世話になったSさんがしきりに「良い映画だよ」と勧めてくれた。改めて見てもやはり良い映画であった。
いくつかのプロジェクトを持ち、孤独にこつこつとor人をうまく巻き込んで物事を進め、実現する。という視点で見るとビジネスマンが好きそうな内容でもあるし、Redとの友情を描いているという意味で人情ものの要素もある。
アメリカ英語が全然聞き取れなくて参った、特にRed役=モーガン・フリーマンのスラングまじりの英語が・・・字幕がなければ何を言ってるかほとんどわからなかったと思う。snobなかんじの人たちの英語はわかるのだが。
原作はスティーブン・キング。今日初めて気がついて少し驚いた。スティーブン・キングこんな人間ドラマも書くのか。
印象に残った台詞
Remember Red, hope is a good thing, maybe the best of things, and no good thing ever dies.
Get busy living, or get busy dying.
映画内の台詞を検索すると、IMBDがよくひっかかる今日この頃。
Shôshanku no sora ni (1994) - Memorable quotes
便利だけど、実際に映画を見ないで読んでも「ふーん」って感じだなと思う。まあ、これはどんな名言録・データベースでも同じか。
それから最後のナレーション(Red)の言葉も良かった。いま読んでいる「リスク・リテラシーが身につく統計的思考法」で「人は本当は存在しないCertaintyを求め、Uncertaintyを受け入れられない」とくりかえし出てくる。それが事実だとしても、Uncertainだから楽しいものもある。それは旅であり、人生である。
I think it's the excitement only a free man can feel, a free man at the start of a long journey whose conclusion is uncertain. I hope I can make it across the border. I hope to see my friend and shake his hand. I hope the Pacific is as blue as it has been in my dreams. I hope.