Scholarly Kitchen ブログタイトル追っかけプロジェクト その4

こちらに来て研修が終わって以来ずっと仕事が忙しかったのですが、ちょっと落ち着いてきました。今週末は現地の友人に誘って貰った縁で、自転車にたっぷりと乗ってきます。

動画を使って大学出願:タフツ大学がYouTube世代に恩寵をもたらす (2月26日)

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The Video College Application: Tufts Embraces the YouTube Generation
http://scholarlykitchen.sspnet.org/2010/02/26/the-video-college-application-tufts-embraces-the-youtube-generation/
Posted by Kent Anderson

kany comment

以下、動画をひとつ抜粋。なるほど、良くできてる。こういう動画が簡単に作れる時代なのに、自分はほとんど活用してないなぁ・・・。

インターネットによる文化の長寿命化−我々のクリエイティビティを弱めているのか?(2月25日)

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The Internet's Extended Cultural Memory−Is It Sapping Our Creativity?
http://scholarlykitchen.sspnet.org/2010/02/25/the-internets-extended-cultural-memory-is-it-sapping-our-creativity/
Posted by David Crotty

kany comment

アーカイブしたり、クリエイティブコモンズで配布したり、すばらしいことだけど、そのうえで今の時代に生きる自分たちが出来る何かを探し続けるのを止めてはならない。。。

お年を召したPhDたちとマタイ効果*1 −学問のアテンションエコノミーは科学をまじめなものにしすぎている?(2月24日)

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Old PhDs and the Matthew Effect−Is the Attention Economy of Scholarship Making Science Too Staid?
http://scholarlykitchen.sspnet.org/2010/02/24/old-phds-and-the-matthew-effect-is-the-attention-economy-of-scholarship-making-science-too-staid/
Posted by Kent Anderson

kany comment

MAtthew effectという名前が付いているのか。初めて知った。

ブックビジネスにプラットフォーム戦争がやってくる(2月23日)

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Platform Wars Come to the Book Business
http://scholarlykitchen.sspnet.org/2010/02/23/platform-wars-come-to-the-book-business/
Posted by Joseph Esposito

kany comment

オリジナル記事にはMicrosoftのEncartaアイコン画像が添えられていた。

「あなたはモノではありません」−なぜオープンカルチャーと技術中心主義が我々の声明を荒廃させるか(2月22日)

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“You Are Not a Gadget”−Why Open Culture and Technocentric Philosophies Are Ruining Our Lives
http://scholarlykitchen.sspnet.org/2010/02/22/you-are-not-a-gadget-why-open-culture-and-technocentric-philosophies-are-ruining-our-lives/
Posted by Kent Anderson

Scholarly Kitchenは2歳になりました!(2月22日)

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The Scholarly Kitchen Turns Two!
http://scholarlykitchen.sspnet.org/2010/02/22/the-scholarly-kitchen-turns-two/
Posted by Kent Anderson

kany comment

まだ2歳なのか、Scholarly Kitchen! 

*1:マタイ効果 (Matthew effect): マートンは、条件に恵まれた研究者は優れた業績を挙げることでさらに条件に恵まれる、という「利益―優位性の累積」のメカニズムを指摘した。マートンは、新約聖書のなかの文言「おおよそ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう」(マタイ福音書第13章12節)から借用してこのメカニズムを「マタイ効果」と命名した。