2007-01-01から1年間の記事一覧

願い事が叶うなら?

明日は七夕ですね。町中で笹を見掛けるたびに「もし短冊に願い事を書くなら・・・?」と考えていますが、なかなかピンと来る言葉が浮かびません。 今のところ一番良い線いってるのは「広い部屋に住みたい」です。しかし、本当に欲しいのは「居心地の良い部屋…

覚えている会社

ちょっと思うところあって、就職活動中に話を聞いたり受験したりした中で、名前を覚えている会社を書いてみます。思い出した順。 ボストンコンサルティング マッキンゼー ディスコ (半導体製造装置) 講談社 角川書店 日経BP 日本アジア投資 松井証券 マネッ…

年下と話したい

今の会社で私は最年少です。仕事柄、関わる外部の方も、みな私より年上。実家に帰っても私は末っ子ですし、親が末っ子のため、親戚中でも自分が最年少です(ここ数年、いとこに子どもが出来たのでちょっと変わってきましたが)。友人も、どちらかというと年…

宇宙建築

バックミンスター・フラー、そしてシナジェティクスの研究で有名な梶川泰司氏目当てで購入した雑誌「10+1」に、以前このブログで紹介した小説「タイムマシン」のアンニール・セルカン氏が載っていて、ビックリしました。特集が「宇宙建築あるいはArchitectua…

カフェ*ビジネス*哲学

ヌフカフェはなぜ潰れないのか ~武田康伸のカフェ経営哲学作者: 武田康伸出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2006/04/13メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (12件) を見るカフェ=心地の良い空間作りについて語っているはずが…

カスタードプリン

いわゆる普通の「プリン」は、バニラアイスと一緒にいただくのが、最も美味しい食べ方だと思います。 ↑は、銀座清月堂にていただいたもの。いやはや、美味でした。 コンビニのプリンと同じものと侮ってはいけませぬ。美味しいプリンは大人の味です。

清く貧しく?

Re:S VOL.4作者: パークエディティング出版社/メーカー: リトル・モア発売日: 2007/04/20メディア: 雑誌 クリック: 3回この商品を含むブログ (11件) を見る今日は「りす」vol.4 を読んだ。特集は「地方がいい」。九州から東北まで、地方を流れるように旅する…

本と本屋さんのはなし

本屋さんのPOP ABC青山ブックセンターの再生 (新風舎文庫)作者: 浅井輝久出版社/メーカー: 新風舎発売日: 2007/04/02メディア: 文庫 クリック: 14回この商品を含むブログ (17件) を見るこの本を読んでいて、書店のPOPはインターネットのレビューに似ていると…

現在読んでいる本

ABC青山ブックセンターの再生 (新風舎文庫)作者: 浅井輝久出版社/メーカー: 新風舎発売日: 2007/04/02メディア: 文庫 クリック: 14回この商品を含むブログ (17件) を見る かなり面白い。ヴィレッジヴァンガードで購入。 時間泥棒 (Angel Works)作者: 八溝カ…

いつかレビューする

クリティカル・パス―宇宙船地球号のデザインサイエンス革命作者: R.バックミンスターフラー,R.Buckminster Fuller,梶川泰司出版社/メーカー: 白揚社発売日: 2007/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (6件) を見る まえがきを読…

音と光

高木正勝の音が、映像が、好きだ。 1ヶ月ほど前にブラジル人の友人に勧められて聴いた。心地よかった。 昨日ピアノスタジオでふと手に取った雑誌に出ていて、改めて聴いて、やっぱり好きだと感じた。 この人の音に、映像に、もっと触れたいと思う。だから、…

「あなたは自分の言葉で日本を語れますか?」

海外に行けば行くほど、自分が日本のことを知らないことがよくわかる。 好きなところも、嫌いなところもあることが、よくわかる。 他人に触れて、初めて自身の愚かさに気付くように。 ・・・という感覚に覚えがあるかたに、おすすめのメルマガを紹介。 今日…

カンボジア アンコールワット

アンコールワットは流石の大迫力で、さながらアジアのピラミッドという趣でした。4時半起きで日の出も見たり、樹齢何年?っていう樹にうっとりして30分くらい眺めたり、戦争負傷者の演奏を堪能してチップをあげたりしてきました。ま、いわゆる観光ってやつ…

ベトナム ホーチミン

なんとなく気が乗ったので、4月に行ってきた旅行のことを書きます。行った場所はカンボジアのシェムリアップ(アンコールワットのある町)と、ベトナムのホーチミンです。まずはベトナムのこと。 ホーチミン*1は都会で、食べ物がおいしくて、異国の言葉が入…

テレビのこと、伝えること

id:phoとid:mimofuuが立て続けにテレビを見ない話を書いていたので、ちょっと便乗してみる。高校に入ってから、あまりテレビを見なくなった。背景を説明しだすと長くなるので書かないけど、理由は簡単にいうと以下の3つ。 見たい番組がない 見たい番組があ…

東京メトロ沿線ウォーキングオフ

id:Claudiaさんに御誘いいただいたので、お言葉に甘えて参加してきた。楽しかった。 主催はid:zaikabouさん。ステキ幹事、ありがとうございました。

ざわざわ

仕事も私事も、色々走らせすぎていてクラッシュ寸前!といった趣を呈してきています。 最近は、羊羹(餡を使わない錦玉)をつくったのに間違えて冷蔵庫に保存してしまいジャリジャリにさせてしまったり、JTPAツアーで会った友人の結婚式二次会に参加して感慨…

日本に疲れたときに読むと良い本

「個」を見つめるダイアローグ作者: 村上龍,伊藤穰一出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2006/05/26メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (55件) を見る村上龍と伊藤穣一ことJoiItoの対談を読んだ。私はこの2人に興味があって、継続的…

心を逃がす((mixi日記から転載))

帰り道。 新宿から1駅の初台で途中下車して、 ベンチに座って、ぼうっと空を見上げる。 夏は嫌いだけど、夕暮れの空が変化していく様を のんびり眺めることが出来るのは、好き。 大学時代、ベンチに座って空を眺めていたら 涙がボロボロ落ちて来て、止らな…

怒るとか怒らないとか(頭の整理)

「怒る人は、我慢強い人だと思う」と、書いている人がいた。私は、怒る人は優しい人だと思う。それは、自分が優しくない人間だと思うから。 私はあまり怒らない。自分の外側の世界に、期待をしていないから。良いことが起こったらラッキー。悪いことがあった…

今週の花

考え事なんてせずに、毎日起きて、為すべきことだけを為して、くだらないことを話して、安らかに眠るだけの毎日を送れたら幸せだろうなあと時々思います。もちろん「為すべきことは何か?」なんて考えずに、ただ淡々と、流れるように生きるのです。 ・・・み…

住む世界

10歳くらいのときだったか、中学・高校は公立に進みなさいと親から言われたことがある。「学力にばらつきがあるのなんて当たり前だし、世の中色々な人がいるんだということを知っておいたほうが良い」と言っていた。そのころは「そんなもんかね。ま、私立で…

理想の蔵書量

私の部屋は狭いので、いくらものを減らしても「まだ多い」と思いがちです。しかし何も持たずに文化的生活を営むことはできませんから、どれくらいのものを持っていたいか?を考えてみました。欲しいものを考えるだけじゃなく「どれくらいあれば自分は満足か…

いちごソルベ

本日は、「この人とこの人を会わせたら面白いだろうなぁ」という2人を引き合わせて、コンピューター系エンジニアな会話を聞きつつ、美味しいランチをいただきました。話を聞きながら、「コンピューターの操り手にはならなくても、2人の話の流れがわかる程…

キルフェボンのフルーツタルト

写真はうまく撮れませんでしたが、なかなか美味しかったです。タルト生地は流石の味、食感だし、なによりも見た目がかわいいものばかりで、選ぶ楽しみが素晴らしいです。しかしカフェスペースの居心地が微妙(ちなみに銀座店に行きました)。タルト以外も選…

粟おこし

出張のお土産として、大阪名物あわおこしをいただきました。ざっくざっくでした。画像はネットで拾ってきたもの→http://www.tsunose.co.jp/おこしは、平安時代初期に中国から伝来したそうです。粟おこしは1752年(宝暦2年)に形状が確立。 ちなみに同じく大…

たいやき

通っていた高校の駅前にたいやき屋さんがあったので、ときどき帰りに買って食べてました。 そのころはカスタード派でしたが、今はつぶあんもカスタードも大好きです。 GWは映画を見て、ピアノを弾いて、ジグソーパズルを組み立てて過ごそうと思います。 あと…

マンゴータルト

昨日は美味しいものの食べ過ぎ+笑いすぎておなかが痛くなりました。 写真を取り忘れましたが、自分では花見団子と桜の花びらを模した練りきりを持って行きました。「葛きり作って」と言われたので、初夏になったらおうちで作ろうと思います。(持って来た人…

阿闍梨餅

3時に目が覚めて,そのまま眠れなくなってしまいました。突如お菓子が食べたくなって、会社で貰った阿闍梨餅と普洱茶をいただきました。 なんだか最近3時くらいに目が覚めてしまうことが多いです。別に眠れないほどの悩みがあるとかではありません。色々出…

Science Window創刊号、譲ります

現在開催中の科学技術週間(http://stw.mext.go.jp/)のイベントで、プラネタリウム(メガスター2)を見に行った際に「Science Window」創刊号を貰いました。学校や科学館・博物館に配布するもので、個人の場合1冊300円で販売してもらえるそうです。値段に…